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山岳キャンプで遭遇した四足単眼の異形

2017-12-26   妖怪

親父から聞いた話。40年ほど前に山岳キャンプに仲間数人と行ったときの事、かなりの山奥で何者かの追尾を受けた。どうやら野生動物のようで、距離を開けてずっと着いて来ている。しかし足音はすれど正体はわからない。やがて夕刻になり […]

【肉を纏う】獣道に落ちていた人型の粘土細工

2017-11-27   妖怪

爺様に聞いた話。畑仕事を終えた夕暮れ時、はやく帰ろうと普段は日中しか通らない獣道みたいなところを歩いていると、道脇に妙なものがいたそうだ。それは下手くそな人型の粘土細工のような姿をしており、何をするでもなくボンヤリと立っ […]

【山神か】山からおりてきた真っ白い人の形をした何か【物の怪か】

2017-08-14  

実家の山のお話です。うちの実家はものすごい山の奥で、家から出て20Mも歩いたら山の入り口なんです。小さい頃から危ないから山には入るなって言われてたけど、気になる。やっぱり気になる。それも、笹がアーチみたいに入り口形作って […]

【山神】落雷から助けてくれた熊みたいな何かの正体【トトロ】

2017-08-13  

田舎育ちの友達が、小学生の時の不思議な話を教えてくれた。 夏に山で遊んでるうちに迷った上、すごい雷雨になってしまった。泣きながら耳ふさいで歩き回ってたら少し広い場所に出た。当時、動いてる方が安全だと思ってたらしい。幾つか […]

【山の妖怪】直径30センチの素早く動く毛玉

2017-07-02   妖怪

大学進学までは生まれ育った甲信越の地方都市で暮らしてたのだけど、秋と冬は毎年恒例行事のように親父とたらの芽、キノコを採りに行った。今でも覚えている小5の春、たらの芽のシーズンのこと。たらの芽は刺がすごいから使い古したスキ […]

妖怪「鵺」の棲む洞窟

2017-06-26   妖怪

むかし秩父の荒川上流ダム群のあたりにイツザミという村八分にされた3戸ほどの集落があった。その人達の間では法律によって禁止される昭和初期まで風葬が行われていた。遺体を風葬する洞窟には鵺というのが棲みついており死体の肉をキレ […]

登山中に遭遇した不気味な猿は、人間に怯えることなく値踏みするようにこちらを見つめていた

2017-06-25   妖怪

塾の先生から聞いた話です。先生は大学生のときに登山同好会に入っていて、休みの期間は泊りがけで登りに行っていたそうです。その出来事があったとき、先生と仲間達は三泊四日の予定で登山をしていて、おいしい空気とすばらしい眺めを味 […]

兵庫の山奥で出会った喋る猿の化物

2017-06-24   妖怪

5年くらい前の秋、兵庫のある山での出来事。俺と彼女で秋の行楽ハイキング中、道の右手の森10m程奥の木に一匹の猿がいた。目があった俺に向かって「ええもんやるわ!」と言い何かこっちに投げた。投げたものはよく見えなかったが、ハ […]

【異様な形の】山菜採りで見た犬のような白い鶏【見慣れない鳥】

2017-06-17   妖怪

里山を歩いていると、蕨を見つけたので摘んでいた。摘み終わって顔を上げると、いつの間にか目と鼻の先に鳥がうずくまっていた。少し大きめの白い鶏だった。誰かが山に捨てたのかな、と思いながら嘴先に蕨を差し出してみた。 鶏は蕨の先 […]

高知県に多く記録が残る『山爺』の話

2017-06-08   妖怪

昔、山に『山じじい』(山爺)という妖怪がいた。特に、四国の高知県に、そういう記録がたくさん残っている。高知藩の山の役人として、春木次郎繁則という人が、土佐郡本川郷の山村に勤めていた。この人が宝暦元年に書いた日記の中に、こ […]