タグ別アーカイブ: 一本足

【田舎の伝承】雪の中見つけた不思議な足跡

2018-01-05  

田舎の友人から聞いた話。彼が小学生の頃の話です。夕方から急に冷え込んで、日が落ちてからは雪がちらちらとしてきました。「このまま降ったら明日は雪が積もるかな。」と思いつつ、就寝。翌朝、日課となっている新聞を取りに出ると、雪 […]

山の一本足

2018-01-04   妖怪

山でみたなんか。比較的広くて人が一人なら横たわれそうな開けた一本道。左手には土壁、右手は傾斜のある森、標準的すぎるくらい標準的場所。例によって最前列を突き進む自分、横にはオカンの友達の子供。あんまり先に行くと危ないわよと […]

高知県に多く記録が残る『山爺』の話

2017-06-08   妖怪

昔、山に『山じじい』(山爺)という妖怪がいた。特に、四国の高知県に、そういう記録がたくさん残っている。高知藩の山の役人として、春木次郎繁則という人が、土佐郡本川郷の山村に勤めていた。この人が宝暦元年に書いた日記の中に、こ […]

一本足の着物を着た男

2015-09-23   妖怪

出張で群馬に行った時の事。 仕事を終えて、レンタカーを返す為に駅に向かって車を走らせていた。 冬という季節のせいで、それ程遅い時間でもないにも関わらず、辺りはすっかり薄暗くなっていた。 暖房をガンガンに効かせた車中で心地 […]

山を仕切る一本だたら

2015-09-10   妖怪

『遠野物語』に登場する霊峰・早池峰山の主は女神だが、実質お山を取り仕切っているのは怪物だという。 んで、この怪物というのが面白い奴で、顔が三つあり、一本足のデカい怪物、通称『三面大黒』なんだそうだ。 個人的にはこいつもヤ […]

一本足の美しい女

2015-08-29   妖怪

知人Tの祖父の話。 T祖父は若い頃、仲間と組んで山仕事をしていた。 新人の頃、山に泊まり込みで入った時、美しい女が薮の間から覗かれたことがあった。 近くに民家はなく不思議だったが、慣れない作業に没頭するうちに消えていたと […]