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【創作怖い話】峠道に止まっていた車から出てきた女の人

2018-03-28   妖怪

若いカップルがドライブの帰りにある峠道で。日はとっぷりと暮れている。対向車もまばらで街灯もない。助手席の彼女は話し疲れたのか、フリース毛布にくるまって軽い寝息を立てている。運転している彼は、眠気を振り払うため車外の闇に目 […]

その地域の走り屋は「アレ」が出ると供え物と挨拶をして帰る

2018-01-07   怪異

俺は若かりし頃、走り屋だった。都会では峠が少なく、あってもすでに潰されているスポットばかりだった。そして田舎へ転勤になった。周囲を山に囲まれた赴任先は、俺にとって極楽だった。ある夜、見知らぬ峠を開拓するべく深夜の山道をう […]

和田峠の不気味な鬼火

2017-10-09   怪異

山梨で思い出したが、東京都から山梨に抜ける道で『和田峠』というのがある。ネットなんかで昔「何か出る」とうわさになった峠だが、知人のおばさんが奇妙な体験をした。 おばさんのダンナは釣りが趣味で、あちこちに出かける。2人はと […]

『狐道』と呼ばれる峠を超えた時の話

2017-05-14   妖怪

昔、同じ場所で経験した話。学生時代、深夜ある峠をバイクで越えた時のことです。全くの一本道のはずなのに、何度も同じ場所に出てしまうということが三回続けて起こりました。気味悪く思いつつもそのまま進むと、いつの間にか前後に車が […]

『犬鳴峠』の由来

2016-11-12   怪異

福岡の某犬がどうとかいう峠(といっても新道)に行ったとき。 運転していた友人がミラーを見て「こんな夜中なのに結構クルマ走ってんなー」とか言ってるのに、 後ろを見たら真っ暗だった。怖くてなんにも言い出せなかった19歳の俺・ […]

蜘蛛の巣が手足につくのは霊からの警告

2016-07-06   怪異

嘘か真か、山梨在住の方から聞いた話です。 甲府から○口湖に抜ける途中に○坂峠という峠があります。知り合いがその峠道の旧道(いろいろと噂のある道)を買って2、3日の車で走っていたら、なんと途中でエンジンがウンともスンとも言 […]

坊主斬り峠にまつわる逸話

2016-05-18   怪異

飢饉の年のことである。草木は枯れ果て、飢えのために死ぬものが相次いだ。食人が横行し、死人の肉の貸し借りさえ行われる有様だった。 ある日、広島県の東城町の粟田にある大奥寺の坊さんが、竹林の庄屋の名越家に法事に招かれて、大変 […]

人生を狂わせた肝試しの懺悔 その1

2016-02-26   家系

これを誰かに話すのははじめてなんだが、暇な奴は聞いてくれ。 あらかじめ断っておくけど、相当に長い上にヘタクソな文だと思う。すまない、あまり時間が無いんだ。ネタや釣りだと思われてもかまわない。俺が吐き出したいだけなんだ。た […]

【京丹波の峠にて】逃げても逃げてもついてくる女

2016-01-11   心霊

前、伯母が京丹波に住んでた時の話。 俺の母親の年の離れてた姉で、子供がいなかったのもあって、半分孫みたいに可愛がってもらった伯母なんで、孝行せんといかんと思ってたんで、そんなに面倒がらずに行ってた。まあだいたいは何か持っ […]

古ぼけた車で移動する怪異

2015-10-12   妖怪 怪異

北海道のとある峠道。 日差しがジリジリと照り付ける中、車内はクーラーが効かずにかなり暑くて俺はイラついていた。 峠に入ってしばらくして、前にえらい遅い車が居た。 60キロ制限の区間を30~40キロで走ってるのだ。 周囲に […]