廃墟で視た『逆さまのヒト』

私の知人(A君20代男性と他男性3人)が夏に心霊スポットである某廃墟に行ったときの話です。
このA君は霊を信じないという人でしたが、私が某廃墟で霊を視たときの話をしたら、やめておけばいいのにその廃墟に行ったそうです。そしてその時の体験談を聞きました。

A君は、夜の12時に友達と車に乗り出発しました。廃墟に着いてから懐中電灯も持たずに、ライターの火を頼りに廃墟の近くを歩いていました。すると廃墟の窓(ガラスはない)に何やら人らしき顔が視えたのです。A君達は「ウワー!でたー」と思わず叫び車の方へ走りました。

そして車のところに着いたA君達が「あれ?○○がいないぞ?」と車の周りを探しました。しかしA君の友達1人がないのです。そして、廃墟のところにいるんじゃないか?とA君の友達が言いました。しかし皆は廃墟へは行きたくない。誰か行くやつがいないかとA君の友達が言いましたが、結局3人で行くことにしました。

A君達3人は廃墟の前まで行くと、先ほど窓にいた人らしき姿がいなくなっていたのです。3人は廃墟の中へ入って行くと、1人が何かにつまずいて転びました。するとそこにはA君の友達が倒れていたのです。(死んでいるのではなく、気絶したような状態)

A君達は倒れていた友達を抱え、車へ乗り込みエンジンをかけライトをつけると、フロントガラスに人が逆さまの状態でぶら下がっていたそうです。何とか家まで戻ってきましたが、次の日A君の車を見ると、車のフロントガラスに手のあとが無数に付いていたそうです。

廃墟で倒れていた友達曰く、廃墟の中へ入ったとき、後ろに何かいる気配がしたので振り向くと、そこには女性の霊がいたそうです。

メールアドレスが公開されることはありません。