奥多摩の隠れ家にオレンジ色の尺物が住み着いていることに気付いた

奥多摩在住、自然観察指導員の肩書きを持つカメラマンの話にも、大蛭の話がある。それは露天で見たのではなく、隠れ家にしている日原上流の小さな空き家を久しぶりに訪ねたら、オレンジ色の尺物が中に入り込んでいたのだそうだ。

大蛇や槌蛇の話のように、大自然の中では生き物全てを生物学の規範で測りきれない力が覆っている。因みに奥多摩は山蛭も案外多い。六ッ石山にまでいるとは思わなかった。

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