【富山の某村での】『別時間』の民宿【怪奇現象】

単車で富山に旅行したときのことです。私は山の中の小さな村にある民宿に泊まりました。疲れていたので夜の9時ごろにはもう布団に入って寝てしまいました。ぐっすりと寝ていたのですが、やがてカーテンごしに日の光が差し込んできたので、「もう朝か」と思ってのびをして起き上がるとカーテンをさっと開けました。

すると外は真っ暗でした。あわててテレビの上にあった時計を見るとまだ夜中の3時でした。私は仰天してカーテンを閉めると、布団に飛び込んで頭から毛布を被って怯えながら本当の朝を待ち続けていました。

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