二度と行けなかった不思議な空間『開発途中の土地』

不思議な話。小学生の時、祖父に連れられ林檎畑に行った。そこはちょっとした山の頂上に位置し、いつもトラックを降りる場所のすぐ先にの道はくだり坂になっているらしく見えなかった。

ある日その道の先に何があるのかと、ずんずん進んでいくと舗装された道路にでた。更に進むと視界が開け、開発中のような土地に出た。なぜか怖くなり、走って元の場所に戻ったのだが、再び道の先に行こうとすると、その道はトラックを降りる場所から5mほど先で途切れていました。なんだったのか不思議です。似たような経験があとひとつあるのですが。

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