廃校舎で見つけた真新しいドッチボール

ワンゲルの先輩が中国地方の山を縦走した際鳥取・島根の県境辺りで、廃村を発見し学校の校庭跡広場にテントを張り一泊したそうです。校内には鍵がしてあって入れなかったそうですが、体育館わきの水道をひねると水が普通に出たそうです。普通、止められてるよね。

それとほとんど劣化していない青いドッジボールが、空気も抜けていない状態で体育館の渡り廊下みたいな所に転がっていたそうです。超常現象ではないですが、なんか妙な感じの話だったので覚えています。

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