【頭を探す足跡】犬の頭蓋骨を持ち帰ってきた子供 夕食の支度をしていると、外から帰った子供が犬の頭蓋骨らしい骨を持ってきた。山で拾ったと言う子供に、今日はもう遅いので、明日元の場所に捨ててきなさいと言い付けた。朝起きると子供が、自分の部屋に置いたはずの骨が無くなっていると言う。見に行くと床には、泥に汚れた動物の足跡が、窓の方へと続いていた。 類似記事はありません。