大昔に村で神隠しになった娘が山から出てきた話

山で薪を切っていたら、そこに白髪を振り乱した初老の女が現われた。すわ山姥かと思い鉈をもって身構えたところ、女は「待ってくれ、お前は新田の茂平の息子の竹蔵だろう」と、こちらの名前を言い当てた。

なにしろ山の中でのこと。うかつに返事ができないので黙っていると、女は「おらだ、おらだ、清十郎の娘のおかんだ。」と叫んだ。確かに、子供の頃から幾度か、昔村でおかんという娘が神隠しにあったということを聞いている。
「腹が減ってなんねえ。食い物をわけてくれねえか。」
ふと哀れになり、その日の弁当を投げ与えると、おかんと名乗った女は、竹包みをひっつかんでそのまま走って逃げていった。それからの行方は知らない。

『大昔に村で神隠しになった娘が山から出てきた話』へのコメント

  1. 名前:バカボンパパ : 投稿日:2018/02/25(日) 16:45:27 ID:czNTk3OTc

    方言めちゃくちゃのヘボ創作

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