怖い話系の雑誌でこんな話があった。チリ津波直前の夕方に、翌日津波に襲われた街の漁師が道を歩いていたら、座り込んで酒盛りをしてる集団がいた。その集団は、メヅ、ゴヅ(牛頭馬頭)のような
首から上が、ヤギみたいなの化け物の宴会だった。
阪神大震災直前にも、兵庫県内で、女性が軽トラを追い越した。だが、その軽トラの上では(そういう牛頭馬頭みたいな、)首から上がヤギみたいな化け物数匹が踊っていた。こういう体験談のほかに、東日本大震災後も、被災地ではない他の地域で、そういう牛頭馬頭っぽい死神?の出没報告が相次いでいるらしい。まだ、巨大津波地震が来る、ということなのだろうか。
また、東日本大震災の起こる一週間前に件ていう妖怪が夜中に毎晩走り回ってたって現地の人が言ってた。その後も大きめの余震がくる前の晩に自衛隊が蜘蛛の体のようなものとな牛の体のようなものが何かを叫びながら走り去っていくのを目撃した。自衛隊の人たちは上司とかに相談すると精神異常の判定をもらうので地元民にしか言ってないんだと。