オカルト…なのか少し不安だが、このスレに知ってる人がいないか書いてみる。
昔、友人に変わった家系のやつがいた。四国(と言ってたはず)のある場所の守護?みたいな役割で、代々そこの当主が『葵(あおい)』という名を引き継ぐらしい。そこの家の男だけ、体のリミッターを外す(用は火事場の馬鹿力)のを自分で任意にできるんだけど「やりすぎると体が持たなくて、そのまま死ぬ時も~」って笑いながら話してくれた。
その家、昔に何かやらかして、一族徒党に呪いを受けたらしいんだけど、そのせいで何代かごとに、一番最初の当主と似たような人生を送って、同じ死に方をするとその友人から聞いた。ちなみに、その家の本懐みたいなのがあって、「輪廻転生から外れる」事を本気で考えてるとも言っていた。もうその友人とも会えないし、記憶も薄れてきてるので、 説明の仕方が変、もしくはスレ違いだったら申し訳ない。その時は聞き流してくれ。
>>
・特定の場所に据え置かれる役目
・血で引き継がれる特殊能力
・家系で相続される呪い
いずれも家系のオカルトに見られるパターンの例だが、複数揃っているのはさすがに珍しい
これに加えて裏の名前や特殊な宗教的世界観
謎が多過ぎで分からない
>>
レス有難う。
俺もあまりにパターン通りで、そいつの作り話じゃないか…と思ったこともあったぐらい。
そいつ自身、他にも変な能力があったり、
家のことを嫌ってたから、あまり詳しくは聞かせて貰えなかった。
今更、後悔しても意味はないのかもな…。