小学3年生の頃、学校から帰宅すると、押し入れの奥から産まれたての子猫を3匹発見。どうやら、野良猫がこっそり出産していったようだ。
猫嫌いの母は失神寸前で家で飼う事もできず、とにかく早く捨てることになった。俺は人に慣れた野良猫が近所にいたのを思いだして、試しに触れ合わせてみたら、まさに猫可愛がり状態に。
そのままその野良猫に子猫達を託した日から3日連続で、俺の勉強机に土のこびりついた大きめのサヤエンドウが置いてある、ということがあった。家族に聞いても誰もそんな物置いておらず、自分でもそんなことをした覚えがない。当時は出産した猫が子供達に里親を紹介したお礼を、こっそり俺にしていったと解釈していたが、
今考えると不思議な思い出だと思い、このスレに投下してみた。ちなみに、それから特に変わった事もなく、数年後にその土地を離れた際に、猫達の消息も分からない。
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それは里親なんじゃなくて、本物の親が近所の野良ねこさんなんじゃ?
こっそり押し入れで産んだわいいが、再度家に入れなくて困ってたとか・・ね。
それにしてもお礼がかわいいね!
いいなぁ
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その里親は、数日前に見かけた時は妊娠していなかった・・・
はずなんだけど、もう15年以上前の話だからそこら辺はなんとも言えないw
あと簡潔に書いたけど、実際は、締め切った押し入れの中の予備の布団に子猫達がくるまってて、鳴き声がくぐもって、子猫だと確認する迄は何がいるのか分からず結構怖かった。母親は確認すらできず腰抜かしてたし