【怖い話】高校の頃から結婚した現在までお姉さんの霊につきまとわれよく金縛りにあう

高校一年生の時、学校を辞める辞めないで、両親と喧嘩になり、とりあえず親戚の家から学校に通う事になった。親戚の家は二階建てで、同い年の従兄弟(女)もいた。夏休みに昼間の10時くらいまで寝てたら部屋と廊下の仕切りの障子の隙間から誰かが覗いてた。従兄弟かと思ってシカトしてたら、足元に気配を感じたので、起きようと思って身体を動かしたら金縛りにあってた。

でも目だけは開く事が出来て、ようやく障子の隙間から覗く目が違う人のものだと気付いた。足元の気配は依然消えなくて、「なんか嫌だな~」と思った途端に両足首を捕まれて20cmくらい引っ張られた。そこで金縛りが解けて起きる事が出来て廊下に出たけど誰もいない。一階に降りたら叔父さんが高校野球を見てるだけだった。
 
聞いたら叔父さん以外は外出中だった。その後自室に戻ったら、飛び起きてクシャクシャになったハズの布団がきちんと元に戻ってた。足首には軽く痣が残ってその日を境に気配を感じたり、物が移動したりしていた。気味が悪くなって実家に戻って両親とも何とか和解して高校は卒業出来た。お世話になったので、就職直前の日に親戚の家に挨拶に行った時に、何かの流れで、昔のアルバムを見たら、その中の写真の一枚に俺と従兄弟ともう一人、お姉さんが写ってる写真があった。金縛りにあった時に障子から覗いてたのと同じ人だったんだけど、誰に聞いてもそのお姉さんが誰なのかわからなかった。




 
でも、たまに街中ですれ違う。後になって気付いて振り向いてもいつも居なくなってる。その後結婚をしたのだが、嫁には話さないでいた。ある日、嫁が見た夢の話を聞いていたら、夢の中に出てきていた女がそのお姉さんだと気付いた。悪い夢ではないらしいが、何処かに相談でもしないとマズイのかとも思う。


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