友人宅の一角に「時間の流れが違う空間」があった

友達の家に手応えのある変な空間がありました。何もないところで手をふると、そこだけスローになる。それは空中に留まっており、撫で回してみるとバスケットボールぐらいの大きさ。彼はそのことに触れて欲しくないようでしたので、そこでこの話は終わりです。ただ、他にも数人知っている人がいて、どうやらその空間は安定してそこにあったようです。6年ぐらい前の話です。

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