とある大学の水産学の教授に聞いた話です。「もうずっと昔のはなしだが、京都大学にいた鹿名助教授という人が北海道国後付近の海に、奇妙な生き物が住みついているのを発見した。肉食らしく、鯨を取っていると、鯨の血におびき寄せられてやってくるらしく、時には人間も食べられていたらしい、それでイギリスのP.アイゼンセン博士に連絡をとってみたところ博士が興味を持ち、わざわざ日本にきて調査してくれた。結果、撮影には成功したんだが、写っていたのは鯨や鮫ではなく体に4っつの鰭を持ったワニのような肉食獣だったんだ、アイゼンセン博士も『古代の生物に似ているが、現在生き残っているはずはないので、新種の鯨もしくはイルカの可能性がある。』と述べて、結局正体は不明だったらしい、地元の人からは海神様と呼ばれていて信憑性もあるし、記録だけでも調べてみたいが今は国後は日本領じゃなくなって、当時の情報も皆無に等しい。アイゼンセン博士もその後少しして白血病で亡くなった、鹿名助教授も海の生物の専門化じゃなかったらしいから記録もない。」
↑補足
「博物学」という難しい本の中に「日本近海に未知の大型獣がいるのが確認されているが、情報が不足しているため博物学における分類を控える」という事が書きこまれているらしいです。「博物学」という本は1900年代前期(?)にイギリスで発刊されているという事です。日本国内には現存しているかどうか分かりません。あと「専門化」ではなくて「専門家」ですね。すみません
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これが本当なら凄い話だ
プーチン皇帝が生物兵器にしなきゃあいいが