近所のおっちゃん。木を切る時、誤って木の下敷きになって死んだ。うわさによると、切ってはいけないといわれている木を伐採中の出来事らしい。切ってはいけないという木って何だろう?と気にはなったけど、なんとなく怖くて聞けずじまいだ。
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元大工のじいちゃんの話で、山には天狗の宿った木があるらしい。切ると下敷きになったり、事故にあったりと祟りがあるとか…昔は一つの山に一本二本あったらしいが、今ではみかけなくなってきたらしい。見た目はイキイキした勢いのある木で、周りとは明らかに違うらしい。
分かりやすい目印としては二本の枝が融合したり、1本の枝が裂けてから再びくっついたような
リング状になっている木が天狗の止まり木だといわれている
オレはそういった木を一度だけ見たことがある
奈良の長谷寺には、天狗のために一本だけ残した杉の木がある
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二股になった大木とかねじれていたり、明らかに他の木と様相が違う奴が天狗の休憩所とか、山の神が木を数えるときの目印(100本数えたときの絞めとか?)とか言われてるけど、そんなの伐りたくないし伐採したとしても売れるのかねぇ
木の曲がりが酷くて売れそうに思えないけどな