【神の憑依】高天彦神社と虫を愛でる声

一時期神が憑依したと思いたくなるような不思議体験はしたことある。

ちょっと買い物にでも行こうと思って外に出たら、蛾のような生き物が人の顔の周りを何周もグルグル飛び回ってた。しつこいし気持ち悪いから、手で払いながら「虫は嫌だ、何があっても虫だけは愛してやれない」と言ったら、背中のほうから『そんなかわいそうな事をいうな、1度触ってみろ可愛いぞ』みたいなこと言ってきたけど、「虫は嫌だ、飛ぶ虫は特に嫌だ」と逃げるようにその場を離れて歩いた。

すると今度は赤とんぼが人の周りを何度もくるくる回って、 そして触れといわんばかりに地面にじーっと止まってるから、恐る恐るトンボの羽と腹をのあたりを触ってみたんだけど、なんかそのとんぼ不自然なほど大人しいとんぼで、どんなに人が触っても全く逃げようとしない。こんな人になついた虫がいるものなのかと驚いてたら、また背中のほうから『どうだ可愛いいもんだろ』と、なんか嬉しそうな声も聞こえてきた。

あと、携帯の待受にしてた高天彦神社の画像を見たときも嬉しそうだった。 『この神社は本当にいい所だから1度行ってみろ』とオススメされたよw

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