母から聞いた不思議な話です。
母が中学生の頃、近所に住んでいた同級生(男子)が何かをしでかして、その子は怒った父親に神社へ連れて行かれました。男子は罰として、神社の奥にある、一本の木に縄で縛り付けられました。
そしてそのまま昼から夕方まで放置。
父親が夕方様子を見に行くと、その男子は泣きながら助けを求めていました。縄で縛られていると、天狗が現れて、とても恐い思いをした、と父親に訴えたそうです。母は、近所の誰かが天狗の格好で出できたんでしょう、と言っておりました。
そして先日、娘の七五三で筑波神社に参拝に行ったときの事。3歳になる娘がニコニコしながら空に手を振っている。梢にポケモンのバシャーモがいたとの事。その時は気にしなかったんだけど、ふと思い出してポケモン図鑑見たら、これ、おもいっきし 天狗じゃん・・・